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藤野高志
1975年12月群馬県生まれ。2000年東北大学大学院 都市・建築学 博士前期課程修了。清水建設、はりゅうウッドスタジオを経て2006年「生物建築舎」設立。現在、大阪市立大学など複数の大学にて非常勤講師を勤める。主な賞例・日本建築学会 作品選集新人賞2013 ・Architects of the Year 2019入選「天神山のアトリエ」・SDレビュー2017 朝倉賞「鹿手袋の保育園」など。人の造物である都市や建築、家具といったものだけでなく、日々我々を取り囲む自然をも分け隔てなく設計対象とし、変化の絶えない環境に相応しい魅力的な建築を提案している。
ケーブルカー©︎生物建築舎 天神山のアトリエ©︎生物建築舎 上毛新聞住宅展示場ハウスラボ
©︎生物建築舎
NAFとは

NAGOYA Archi Fes 2022(通称NAF)は、「中部建築界の活性化」理念に掲げており、それに向け学生の力で何ができるのかを考え、多岐にわたる活動を行なっています。今年度で9年目を迎えるNAFは、現在、中部地方の10大学から総勢133名の学生が集まり、3月15.16日に行われる中部卒業設計展をメインに、他にも、設計展の会場デザインや、地域の建築家とのイベント、名古屋でポップアップの制作などを年間を通して行なっています。
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