日別アーカイブ: 2016年1月16日

建築は儲からない!?

こんにちは!
名古屋大学3年の片岡裕貴です。
会場委員会で運送班の班長を務めさせていただいています。

運送班というのは、出展者の方々の展示物が、会場である吹上ホールに届くまで、また吹上ホールから出展者の方々の手元にお返しするまでを管理する班です。
他の設計展と搬入出の連携をとることも多く、時には自ら車を走らせ他の設計展へ展示物を運送することもあります。

前回は小島くんが10日間の建築旅行の話をしてくれました。
食べることが大好きな彼の口から旅行中の食事の話が出てこなかったことに驚きを隠せません!笑
長期間の旅行に行ける機会は学生のうちは1年に何度かあると思いますが、春休みが季節的にいちばん快適ですし、皆さんもこの春思い切って旅立ってみてはいかがでしょうか?

さて、春と言えば新生活が始まる時期でもありますね!
皆さんの周りでも就職や進学について周りの人たちと話し合う機会が増えるのではないでしょうか?
そんな時、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
「建築は儲からない。」
これは本当なのでしょうか?
調べたり周りの人から話を聴いてみたりすると、たしかに不景気な今の時代では一級建築士の資格をもっていても収入が良いとは言えないようです…。
これは何故でしょう?

ボクが思うに、それは建築士というのは人の幸せをお手伝いする仕事だからでしょう。
家を建てるというのはお施主さんにとって人生でいちばん高価な買い物であることが多く、とても幸せな場合がほとんどですよね!
幸せなときって辛いときと比べて財布の紐は硬くなるように思います。
例えば、病院に行く時は辛い時が多く、辛ければ辛いほどお金を安く済まそうと考える余裕はなくなります。
家を建てるときはその逆であり、結果的に建築は儲からないということに繋がっているように感じます!

でも、人の幸せをお手伝いする仕事ってすごく魅力的だと思いませんか?
医者のように人が辛い時に助ける仕事も魅力的ですが、また違った魅力があると思います。
建築士ほど自分の技量が直接的に人を幸せにする仕事は珍しく、それはお金に代えがたい価値があるのではないでしょうか?

ボクも学生ながらそんな魅力的な分野に携われていることを嬉しく思い、今日もまた大学の製図室で暮らしています。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は我らが会場委員会の副委員長、かほちゃんです!