日別アーカイブ: 2015年1月21日

ゼロから問い直す

こんにちは。信州大学2年広報委員の増間優介です。

阪神淡路大震災から20年が経ち、
もうすぐ東日本大震災から4年が経とうとしています。

東日本大震災をきっかけに、
著者が建築をゼロから問い直した本に出会いました。

『小さな建築』(隈研吾著、岩波新書)という本です。

「建築史を動かしてきたのは、
 画期的な発明や、技術の進歩などの幸福な出来事ではなかった。」
「大きな災害が建築の世界を転換させてきた」

「生命の危険を感じたとき、
 人間という生物は、頑丈な巣に頼ろうとする習性がある。」
「人間は弱く、遅かった。
 だから巣に頼る癖があった。建築に依存する癖があった。」
と、著者は語ります。

著者はこの本を通して、あるものを探しています。
それは、「自分という弱くて小さな存在を、世界という途方もなく大きいものにしなやかにつなぐ方法」です。

「小さな建築」という言葉から、あなたは何を考えますか?
「小ささ」とは、いったいどういうことだと思いますか?

小さな建築

この本では、
「積む」「もたれかかる」「織る」「ふくらます」というキーワードによって
「小さな建築」が語られています。

災害と向き合い、「小さな建築」を見つける旅に出てみてはいかがでしょうか。

今年の3月11日、12日に開催されるNAF2015中部卒業設計展が
何かを問い直す良いきっかけになれば嬉しいです。

書き手紹介

位田健太

広報委員長。名工大3年。好きな建築家は吉村順三。趣味は小説を読むことで、没頭して電車を乗り過ごすことも。のんびりした時間を理想としながら課題に追われる日々・・・。話し上手で委員長として奮闘中。

小幡昌俊

副委員長。名古屋造形大2年。好きな建築家は五十嵐淳。将来住みたいほどドイツが好き。サッカーやシンデレラ城に興味があり、ヨーロッパ一人旅に憧れる。好きな女優は断トツで石原さとみ。最近、rihwaという歌手にはまっている。

長屋美咲

名城大3年。柳沢研究室所属。最近、隈研吾が好き。木造建築に興味がある。伝統工法や木について学びたい。田舎が好き。実際田舎に住んでいる。特徴は声がでかい。いつでもどこでも大声で笑います。

牧聡

広報委員の名古屋大学3年の牧 聡です。設備系か構造系の専攻です。コラムは自分の周辺の建築出来事を取り上げています。NAFを通じて中部の建築界を盛り上げることに、貢献できたらと思います。よろしくお願いします。

浅見花織

造形大3年。フィンランドのことが大好きで、フィンランド出身であるアルヴァ・アアルトも大好き・将来はフィンランド人との結婚を望む。趣味はピアスづくりや刺繍、映画鑑賞と多趣味。色が好き。好きなアーティストはくるり。

丹羽涼介

名工大2年。好きな建築家は谷尾誠。好きな建築物は尾道U2.座右の銘は妥協しない。愛読書は新建築。ラーメンが好きでおすすめは一刻屋のまぜそば。課題では建築多様性を考えている。好きなイラストレーターは中村佑介、デザイナーでは原田ゆうま。

増間優介

信州大2年。好きな食べ物はママのメンチカツ。尊敬する人はママ。好きな建築家は隈研吾。将来一級建築士をめざし、日々生協で買ったノートパソコンに向かって頑張っています。最近ファッションにはまりつつあります。髪色変えよっかな♪

中本豊

名工大1年。長野県泰阜村出身。高校時代は往復4時間の通学を経て現在は名古屋で一人暮らし中。好きな建築は日本風の様式。自然や村、田舎に囲まれることが好きで、将来はその環境下でゆったりと過ごすことが夢。大学生活は資格を取ってスキルアップすることが目標。

田淵隆一

通称ぶっちー。名工大2年。見た目はスナフキン似(ムーミン)の眼鏡系男子。建築構造志望だが学生コンペにも自主的に取り組む熱いパッションの持ち主。彼女がどちらが速くできるか丹羽君と日々しのぎを削っています。

原田兼佑

名工大2年。好きな建築はサヴォア邸。実は近代建築の巨匠ル・コルヴィジュと同じ誕生日。名工大には一浪して入学しているが、そのルックスと性格から年上ということを忘れられることもしばしば。将来は構造系の職につきたいと考え中。

岡本空大

名工大1年。パソコンとアニメが好きな理想的情報系大学生。読書で蓄えた知識を武器に情報工学と建築を高次元に融合させる道を模索中。好きな建築はサヴォア邸。彼女募集中(年上希望)