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ダイジナコト

こんにちは。広報委員会Twitter担当の田淵です。
いきなり私的な話ですが、私は塾講師のアルバイトをしています。同じようなアルバイトをしている方ならわかると思いますが、生徒にたびたびこんな質問をされます。「なんで、勉強しないといけないの?」と。これに対して、私はいつも「夢を叶えるためだよ」と答えます。

先日、小学校の同級生たちと話す機会がありました。当然ながら、集まった同級生たちは経済学部や教育学部など建築学部以外の人たちです。そこで、大学について聞くと、みんな明確な「夢」がなく、授業に退屈しており、私には死んだように見えました。

夢は人を動かす原動力となるものです。それは自分だけではなく、時に他人をも動かすことができます。

あなたは忘れていませんか?どんな建築をつくりたいと考えていたのかを。

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この答えは、「人の笑顔を作り出す建築」や「人との繋がりをつくる建築」など様々だと思います。

もう既に何度も見たことがあるよ!と思う方も多いと思いますが、幸いにもNAFではこの建築に想いを馳せる機会がありました。

このような人の想いが建築として表面に現れたとき、その作者の個性となり、良い建築が生まれるのだと考えています。

この春、自分がどんな建築を夢見ていたのか?を思い出して、3/11、3/12は吹上ホールに是非お越し下さい!
きっと、見え方が変わります。

名古屋の建築

こんにちは、SNS(Twitter)担当の田淵です。コラムを始めてから、早いものでもうすぐ4ヶ月となります。もうすぐ春休みということもあり、旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?

私は県外の卒業設計展を見に行くとき、ついでにその地方の有名建築を巡るのが好きです。

そこで、今回は名古屋に来たら、ぜひ見に行ってもらいたい建築についてまとめます。

1.ラシック 設計者 日建設計
 ラシックは栄にある複合商業施設です。外観のガラスのファサードが美しく、内部も照明環境や吹抜が上品な空間をつくっています。

2.オアシス21 設計者 大林組
 複合施設で、屋上には水盤が浮かんでいます。今では名古屋のランドマークとなっています。

3.ルイ・ヴィトン 設計者 青木淳
 シンプルな直方体の形で、外観を二重にして市松模様を入れることで見る位置によってファサードが変化する美しい建築です。

4.オペーク名古屋 設計者 妹島和世
 緩やかにカーブしたエメラルドグリーンのガラス張りが綺麗な建築です。夜になるとライトアップされ美しいです。

5.ミッドランド 設計者 日建設計
 名古屋駅前にある超高層ビルです。オフィスと商業施設の「憩いと賑わい」をコンセプトとしています。

6.モード学園スパイラルタワーズ 設計者 日建設計
 外観の螺旋状のデザインが奇抜で構造的にも面白いデザインです。複数の受賞経歴を持つ建築です。

7.帝国ホテル 設計者 フランク・ロイド・ライト
 名古屋市から少し離れた明治村にあるライトの作品。市外ですが、行って損はない本当に素晴らしい建築です。

ちなみに、NAFが開催される吹上ホールも黒川紀章氏が設計された建築です。

3月、NAFを訪れる際は、名古屋の建築を巡ってみてはどうでしょうか? 

スタディの魅力

水曜日、コラムの更新日です!
今日はSNS担当の田淵がお送りします。よろしくお願いします。

この間、西沢立衛さんの西沢立衛建築設計事務所スタディ集という本を読んで感じたことを話したいと思います。
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(文章量が少なく読みやすいのでおすすめ)

建築学科以外の方は「スタディってなんだよ」と思う方もいるかもしれません。

スタディとは一般にスタディ模型という、設計を行う際に設計内容を確認するために作る簡易模型のことです。
西沢さんはプロジェクトによっては数百個という膨大な量のスタディ模型を作成しているようです。これには本当に驚くばかりです。

僕はスタディの方法としては大きく分けて2パターンあると思います。

1つめは、初めに敷地や施設に合った簡単なボリュームを1つ設定し、そこから出てくる問題を少しずつ改善していく方法。
2つめは、まず初めにいくつかの簡単な案やコンセプトを出し、それぞれスタディを重ねて、最適な案を1つに絞ります。そして、その一番よい案をさらにスタディしていく方法。

「いや、自分の設計方法は全然違うんだけど……」という人は教えてください。

また、学生と建築家ではスタディに関してスタディ模型の数以外にも大きく違う点があります。

学生は模型費用や時間を割くことを恐れて、初めのスタディ模型に新しく決まったことを付け加えていくことが多いようです。
対して、建築家は少しでも形を変えるだけでも新しく模型を作ります。
そうすることで、前に作った模型を残すことができます。

前のスタディを残すメリットは大きいです。
なぜなら、比較ができるから。

そもそも建築には最適解というものがなく、改善した案の方が必ずよいということはありません。

少し前に自分が何を考えていて、今なにが変わったのか把握するためにもスタディを残してみてはどうでしょうか?

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名工大2年では美術館の設計課題が出されています。(実はあさって提出だったりする)
これは今回のスタディを並べたものです。

残しておいて後で並べるとなんか楽しくないですか?

これを読んでくれた方々が「スタディって大事だな」とか「面白いかも」と思ってくれたことを願って今日のコラムは終わりたいと思います。

NAF非公認キャラクター

皆さん初めまして。浅見さんと同じく広報委員会でSNSを担当している田淵です。

僕はよくNAFのTwitterを動かすことが多いんですが、実はTwitterでは著名な建築家の方々や建築団体をフォローしているので真面目な情報しか呟けません。なので、このブログではTwitterでは言えないような話をしていこうかなと思っています。

さて、今回お届けするお話はNAF非公認キャラクターが全く浸透していない件についてです。

NAFくん

このNAFのロゴマークに目玉と足がついただけの奇妙な生物。こちらがNAF非公認キャラクターである通称NAF君です。

このNAF君、実は先日”建築関連のイベント”というコラムを書いた丹羽君が1年生の頃にデザインしたキャラクターなんです。

そこで今回はNAF君の親である丹羽君にインタビューをしてきました。

Q.NAF君が生まれた背景について教えてください。

A.去年のHPのデザインを考えている時に「漫画みたいにキャラクターがNAFについて説明していたら面白いんじゃないか?」という提案がきっかけでした。NAF君はそのときの僕の落書きから生まれたキャラクターです。

Q.NAF君が世にあまり知られていない理由について教えてください。

A.去年のデザイン委員会にボツにされたからです。たぶんクオリティーが低かったからかな(笑)応援してくれる人も居たんだけどね。

Q.NAF君ができることとかありますか?

A.まず、しゃべるときの語尾の最後が「〜なふ。」って話します。あと、目玉がバネみたいになっていて自由に動きます。

Q.今後の野望があれば教えてください。

A.NAFのTwitterのプロフィール画像に使われることかな。NAF君を広めてからは、兄弟とかも登場させたいと考えています。

このブログから少しずつNAF君が浸透していって、3月の中部卒業設計展のどこかに使われたらいいなと思います。