日別アーカイブ: 2014年12月28日

建築との出会い

皆さんは建築と出会って何が変わりましたか?

この記事を読んでいらっしゃる方はおそらく建築学科の方が多いと思います。その方々は建築に出会って自分の中の何かが変わったからこそ、建築という道を選択しているのだと思います。

僕が建築に出会って変わったことは、「つくること」と「あうこと」です。

一つ目、つくること。

建築家の方々は簡易模型を数百個も作ると聞いた時は驚きました。僕はプログラムを組むときにそのようなことはしません。とりあえずたたき台を作って、それをもとにここが悪い、あそこがだめだ、という風にブラッシュアップしていきます。そもそもきちんと動かないプログラムに手を加えず、どこが悪いのかを見つけられるのはよほどの天才ですけどね。

一からプログラムを組みなおすのは非現実的だとしても、ある一定の間隔で別名保存をしあとで比較することはできたはずです。それを思いつけなかったのは非常に悔しいです。

また建築文化週間に参加させていただいたのですが、その時に交流を兼ねてパスタと紐とテープを用いて以下にマシュマロを高く持ち上げられるかということをしました。

建築文化週間は2日間行われたのですが、2日ともそれをしました。どうして同じことを2回もするのだろうと思っていたのですが、今ではその理由がわかる気がします。実際に2日目は1日目を大きく上回る高さを出せていましたし、これこそが建築学生の強みなのかなと思います。

二つ目、あうこと。

建築と出会ってから本当にいろいろな方とお会いしました。NAFの方々はもちろんのこと、wunit design studio の一部の方、建築文化週間では全国の団体の方とお会いしました。アクティブで情熱的な方が多く、とても勉強になりました。

特に学生企業家の森愛子さんや、esquisseのお二方には非常に感銘を受けました。実際に活動する行動力はもちろんのこと、その活動に裏付けられた意志の強さというか、熱い思いがあって、その思いが体現化されている。ただただすごいと思うしかありませんでした。

ほかにもいろいろな考え方とお話しして、そのたびに自分の弱さというか、自分は何をしているのだろう・・・と毎回思いました。

それにしても人とは広いものですね。人と10分話をするのは、ウィキを1時間さまよっているよりもたくさんの情報を得られると、たくさんの方と会話して実感しました。そして共感したこと、反感をもったこと、新たな発見、再発見、いろいろありました。それらはすべて間違いなく今日につながっています。自分のレベルでいえばよりよいホームページ、よりよいプログラムにつながっていると確信しています。

そしてNAGOYA Archi Fes 中部卒業設計展でたくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。