復興ウォッチャー

ホームページ担当の岡本です。いまのところ僕の担当率が高いですが、これからほかのメンバーがどんどん盛り上げていってくれると思います。

NAF2014(昨年度)のホームページ作成を担当していた丸山先輩(現名工大情報工4年)と馬場先輩(現名工大電気電子工学科4年)が研究室の課題で”被災地における太陽光発電を用いた復興ウォッチャーの開発と評価”という論文の再現をすることになったそうです。

そこから今回のコラムのネタを頂きました。さて、復興ウォッチャーとは何でしょうか。

『2011年3月11日,東日本大震災によって引き起こされた津波は,太平洋沿岸地域に深刻な被害を与えた.2014年になり,震災から約3年が経過した.被災地の復興が徐々に進んでいるものの,復興が思うように進んでいないのが現実である.そこで,我々は復興ウォッチャーの検討を行ってきた.復興ウォッチャーとは,被災地の復興に向けて,持続的な理解と支援を得るため,動画や静止画を用いて,視覚的に被災地の情報を共有するシステムである.一方で,被災地は電力不足や,電力インフラがないといった問題を抱えている.現代は,低コストで合理的に供給されるエネルギーを得ることが必要となっており,太陽光発電が促進されている.本研究では,システム稼働のための発電の手段として,太陽光発電を利用することにした.本稿では,太陽光発電による電力インフラに依存しない復興ウォッチャーシステムを提案する.』

(引用http://dicomo.org/2014/program/4E_abst.html)

要するに被災地が復興していく様子をとらえて公開しようということです。

イメージとしては以下の動画を参照していただけるとありがたいです。

もし復興ウォッチャーの技術が確立され、実際に撮影されたらおそらくそれは圧巻の光景でしょう。建築が何もないところから隆起し、街が再生されていく・・・

それはおそらく被災した方々に希望を与え、支援する方々の喜びとなるでしょう。街が再生していく過程も含めて建築、建てるまでの経過を見せるのも面白い、と情報工の視点から見て思ったのでした。