最後の日

新年明けましておめでとうございます。NAF2020デザイン委員会副委員長の岩田愛優美です。只今、人生最後の設計課題の提出前夜、私はこのコラムを書いています。コラム何書こうかな〜と年末から考えていたのですが、だらだら考えすぎて何も思いつきませんでした。なので、最後の設計課題をやっている今、3年間弱の建築学生生活を振り返っていこうと思います。
私は大学に入る前、建築の知識は無でした。ル・コルビジェさんも知りませんでした。ところが大学に入ってから今まで、課題、課題の毎日を過ごすことになりました。「建築家になりたい」などとは思ったこともなく、建築に対して熱い想いを持っている訳でもなく、建築に関してかなり浅はかな私ですが、なぜかずっと課題をしており、友達からは「いつも学校にいるね」と言われていました。
自分はとても負けず嫌いで、課題の講評会で褒められたら嬉しい、結構言われたら悔しい、次は褒められるものを作ってやろう、とそんな単純な気持ちでずっと課題をやっていたんですね。一人暮らしで趣味のない私にとって「設計課題」が大学3年間の間の趣味になってくれていました。 「課題やばい」と言ったら「課題やばい!」と返ってくる挨拶がもうできないと思うと寂しいです。高校の部活の最後の大会で、自分はマネージャーなのに、終わってしまうのが悲しくて試合中にスコアを書きながら泣いていたことを思い出しました。今、なんだかそんな気持ちです〜
特に好きなことではなくても、何年もやり続けることで趣味になってしまうことってあるんですね。
これを見てくれている建築学生の皆様も、充実した有意義な大学生活を送れますように、願っております。学生生活の集大成としていい作品ができたら、ぜひNAFに出展してくださいね!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみにしていてください。