これまでを振り返って

NAF2019で会場委員長を務めている、中部大学3年伊藤菜奈子です。

私は先日、大学で地域創成メディエーターという資格を取得しました。
文部科学省の「地の拠点大学による地方創生推進事業(COC)」に採択された事業で、地域の人と人を結びつけるメディエーター(媒介者)となり、地域の様々な問題に主体性をもって取り組む学生に認定される資格です。

偶然にも受験資格を満たしていたし、就活のアピールになるし、受けてみようかなと何となく始めました。しかし、資格取得を目指すようになったことで、今までの大学生活で自分が何をしてきたのか、どのように意識が変わったのか、どれだけ成長したのか、どのように将来へ繋げていくのか、じっくりと考え、言葉にすることで自分自身を理解できたように感じます。
今回のようなきっかけがなければ、これほど自分を見つめ直すことはなかっただろうと思うと、資格取得だけではなく、それ以上に道のりに価値があるのだと気づきました。

それはNAFも同じで、なんとなく参加してみた2年前。今は会場委員長として無事に卒制展を終えることが目標ですが、同じ意識の中で共に協力し合った仲間との出会いや経験が1番自分にとって価値のあるものだと強く感じています。
興味のなかったことでも、少し意識を変えると意義や価値を見出せることがあるかもしれません。