価値観が違うからこそ生まれるNAFの魅力

昨日3月13日をもちましてNAGOYA Archi Fes 2016 中部卒業設計展が終わりました。

5月に結成されたNAGOYA Archi Fes 2016。
今年は130人のメンバーで活動してきました。

初めの一歩を踏み出した「1年目」、活動を拡張した「2年目」を経て、3年目となる今年。
今までの活動を振り返り良いものを確立する考え、今まで以上に新しい活動を目指し更に拡張していく考えなど3年目は様々な考えがメンバーの中から出てきました。

その中で選んだのがNAFというものを確立するために今までを振り返り、良いものを選び出し、悪いものを改善することを目指してきました。昨年広げた活動をより近いものにするということでした。

1年間NAFの活動においてそのことを活動方針として考えてきたのですが、中部卒業設計展を終え本当にそれが達成したのかふと考えました。

その結果確かに良いものは継承され確立していくためのものはできたのではないかと考えます。しかし本当に大事なのは確立することではなく、確立するために改善したり、拡張したりするほうが大切なのではないかと思います。

さて、偉そうなことを言ってみましたがこれはあくまで個人の意見です。
そんなことを思ってない人も当然いるはずです。

そんな様々な価値観のメンバーが集まってできるのが団体です。
だからこそ様々な魅力が生まれ良いものができるのだと思います。

さて、まだ3月16日に反省会が残っていますがNAGOYA Archi Fes 2016は昨日で終わりました。
これからはNAGOYA Archi Fes 2017が始まります。

来年のことはまだ分かりませんが、きっと来年のメンバーもNAFをどうしていくか悩むことになるはずです。
2年目より3年目のほうが、3年目より4年目のほうが過去の経験があるためきっと多くの考えが生まれ難しくなるはずです。

それを悲観的に捉えるのではなく、ポジティブに捉えることが大切なのではないでしょうか。

多くの価値観のメンバーが多くの意見を出し、ひとつの団体を作り上げることがNAFをよりうまく作り上げていくのではないでしょうか。まだ凝り固まった伝統のない歴史の浅いNAFだからこそできる魅力ではないかと考えます。

来年からは出展者、来場者という形でNAFというものに関わることになります。だからこそぼくは、ひとつの考えに固執するのではなく多くの価値観を大事にしてやって言ってもらいたいし、先輩として価値観を押し付け、活動を萎縮させるこのないようにしないといけないと思います。

さて、個人的な意見ですがNAGOYA Archi Fes 2016最後の建築コラムにさせていただきます。
それでは次は来年を楽しみにしていてください。

以上広報メディア委員長の大塚洋人でした。